え!?この時期で405ps!!

連休後半は天気に恵まれ絶好の行楽日和でしたね!前半は寄りに因って富士スピードウェイの有る静岡県で大雨の災害が有ったようでNワンチャレンジカップは無事に終わったのか…連絡がない所を見ると無事に終わってると思うので結果報告は後日にでも!

さて連休という事も有り、店の入庫出庫は多めでした。遥々群馬から入庫頂いたワークス、エディターやトルクロッド、オリジナルエアクリーナー装着完成

エディターが手元に有る方はデータ書き込み2.5万円で対応してますので、PHASE2で止まってる方は是非、体感してみて下さいね!!こちらはパトライトや装備品を組み付け中の新車の軽トラ、塗装から上がって来たので急いで作業中

こちらは鈴鹿ナンバーがカッコいいい、アルトワークスが入庫、今までの3670+仕様から今回は一気に前置きIC、サブラジ、オイルクーラー、燃料ポンプにリターン変更、TD025タービン、F-CON iS、EVC7オリジナル和泉管マフラーと激変予定

交換パーツは全て取り外され、これから車両に合わせて各パーツを組み込んでいきます!!その隣では前置きI/C仕様から前置きI/Cに交換…のワークスが入庫

何故、前置きから、再度前置きICを交換するのかというと、今までは冷却性能は優れるが圧損が大きいカウンターフロー式だったので、今回は現行のクロスフロー式に変更して中間トルクを上げる、同時にタービンハウジングも交換して高回転をカバーする予定、まずビフォーを計測!製作して年月経ってるしエンジンやターボの少し草臥れてるはずだけど

しっかり135ps出てました、ここからタービンハウジングとクロスフローに変えて、特性がどう変化するか楽しみです(^^  そして、こちらも変化具合が楽しみだった80スープラのV-Proセッティング、前置きI/Cやスポーツキャタライザー等で、ブースト100kPa時に315psも出てて少しビックリしたのが前回、ノーマルは280psなのでかなり速いです

「コレを超えれるんか?!」と不安になりながら、まづはブーストコントローラーを配管するんだけど、グラフの3500rpm辺りのトルクの谷が嫌との事で、シーケンシャルを殺すため不要なバルブや配管を撤去

インテークと排気側のセカンダリーターボ切替えバルブをキャンセルして通常のツインターボ配管でEVCを接続、V-Proハーネスは80専用ハーネスが用意されており、カプラーオンで簡単装着(笑)ワークスやS6や400コペンとかには、そんな便利なハーネスは無いので1本1本配線図見ながらハンダ付けですよ、軽自動車の方がハードル高いね!

V-Proデータは無いので1からだけど、軽だろうが普通車だろうがエンジンの基本は同じ、VVTも電スロも無いアナログなので、ある意味やり易いけど、ブローした時や200キロを余裕で超えて行く高速走行時のリスクは軽自動車の比では無い…少し様子見でセッティングしながらブースト約120kPaで一旦パワー計測すると

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ありゃりゃ…既に405ps超えちゃったよ(・・; 多分補正入れると440ps超えてるので、タービン、I/J容量ほぼ使い切りですね。シーケンシャル無しなので3000rpm辺りはトルク落ちたけど、段付きが無くなったので自然なフィーリングで速くなったと思います、まだ細かい修正や踏み返し、実走での確認等が必要なので完成まではもう少しです(^^ 


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