「理にかなう」という言葉が有るんだけど、トルクを上げるには「理」が必ず有る、ターボ車に限らず手始めに「吸気系」からスタートするのがセオリー、エアクリーナーでCADCARSが一番多く利用するのは、勿論

ダントツHKSのパワーフローを好んで使用するんだけど、キチンとした「理」があって、高効率フィルターを外すと見える

吸い口が理想のファンネル形状なんだよね。色んなエアクリーナーやインダクションボックス、GTレース車両等もしっかり造ってるモノはファンネル形状になってる。なのでHKSのパワーフローを装着できるかテスト中の車両が


ホンダのJG3のN-ONEに付けれるか試作品を製作、純正エアフロが付いてるので台座を削り出してアルミ材を使用、サクション部は出来るだけ長く取る事でトルクアップ出来るので、それも考慮しながら可能な限り長く、曲げ角度は緩やかに



パワーフローの吸入効率とサクション長さで上がる効率と、アルミの蓄熱による吸入温度の損失を加味しても、加給領域は数%は上がる予定でテスト(笑)ただ純正はエアフロ部の仕切りや試作品のアルミパイプ計がΦ5程太くなったので、やはり燃調のズレが出たけど想定の範囲内



エディターで補正するか…パイプ内部に手を加えるか…もう少しテストしてみます