K-CARミーティングが終わり歳のせいで疲れが未だ抜けてませんが通常業務に戻ったCADCARS。走行車両は走行後の点検、確認作業が大事!!デモカーオンボード映像のBGMが、鳴りっぱなしデフィーのワーニング音で申し訳ないけど(笑…ピーク値を確認すると水温油温排気温全てワーニング超えの恐ろしい数値…通常ならピストンやメタルブローしてる領域


ハイオクガソリンでも壊れずに完走出来たのは、前置きICと今回から採用した鍛造ピストンが大きな要因と思われる。水温や油温を気にしなくても安心して踏める150psオーバー仕様のアップデートが早急に必要ですね(^^;
こちらも当日、走行会に参加したHA21ワークスのK6エンジンのTD03タービン仕様!練習、予選と封印してたNOSを決勝で吹いたら


K6もR06もKFもS07Aも純正ピストンは170ps辺りが限界、今回純正ピストンが2つ割れて溶けてブローしてたので余裕で170psオーバーしたみたいなので鍛造が必要ですね(^^;
こちらは、作業の合間で進めてるジムニーのJB64の開発車両、マフラーと中間パイプを交換してHKSのフラッシュエディターを通信してマップを読み込みPHASE2を書き込んでジェットを回してみたけど、フルノーマルと何らグラフ上での変化が無かったので、少しフラッシュエディターを編集して計測して見た





青がPHASE2で、赤がハイオクでエディターを編集して回して見たグラフ。トルクは上がってるけど意味不明なエディターマップが多く、ブーストやトルク制御に関しては30ページ以上有って何のコッチャ!?状態(笑)なのでHKSに聞くとフラッシュエディターと、ブーストはパワーエディターでの編集が前提らしいね。もう少しフラッシュエディターを編集して見ます
