パーツ紹介やMHI.TD035ターボの本領発揮

今日の気温は35℃超えの納花町ですが、湿度が無いので暑さの耐性が有る自分は少し汗掻く程度で全然余裕です、8月に入ると更に暑くなりますが、大阪はコロナの緊急事態宣言が出るようなのでマスク手洗いを徹底して感染予防してくださいね!(^^

さて、近々アルトのムック本が出るとの事で宣材写真を撮りながら、まだラインナップに出て無いパーツや価格変更のパーツが有ったので…今後は下のようになります 価格は税込み

ハイフローターボ100ps.120ps仕様 各¥161700
前置きインタークーラーキット ¥173800
ハイカムシャフト IN/EX:各1本¥93500
鍛造ピストン 1set ¥181500
キャレロコンロッド 1set ¥235400

改めて見るとラインナップにハード系が多くなってきましたね。それだけアルトのR06の出力が上がって来た証拠、ウィークポイントやR06のK点も分かってきたので次のアプローチを模索中!

こちらは、そんなハード系のチューニングを今回施工したRS改ワークス、ジェットでの現車セッティングと実走確認までは終了、残りはコマかい修正を残すのみ!!ちなみに入庫時と、今回前置きIC:TDターボに変更したエンジンルームの比較。 カラフル仕様から、実戦仕様になりましたが

チューニング度が上がればエンジンルームのチェックは必須なのでトラブル発生時の目視点検(←コレ最重要)の邪魔になるようなパーツや意味の無い物は重量物になるだけなので撤去が基本。エンジンルームの蓄熱の意味でもスペースは大事。なので必然的にチューン度が上がった車両のエンジンルームは似た感じになる。

F-CONとエディター制御でのセッティング、この酷暑では冬に比べ10%前後パワーダウンするので数字は低めですがMHIターボの特性はIHIより下からブーストが立ち上がるのでAGSとの相性は良好、特にAGSは6500rpmからスロットルが閉じ出すので、どれだけ下からトルクを上げれるかが肝心。最終ブースト155kPaで330ccインジェクター使い切りで完成。赤がTD03 青がF5

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